北海道内の御朱印巡りを始めて5年目になりましたが、昨年から見開き御朱印を授与できる神社が増えてきました。
特に見開き御朱印は、期間限定のものが多く、御朱印自体も、ダイナミックなアート御朱印やカラフル御朱印など、見栄えのする御朱印がほとんどです。北海道以外の神社仏閣においては、見開き御朱印は数多くあり、見開きサイズの御朱印帳ケースをオーダーされる方が増えてきました。
今回、見開きサイズの御朱印帳を新調したので、それに合わせて、見開き御朱印帳ケース(見開き御朱印帳入れ)を製作しました。
見開き御朱印帳とは?
一般的な御朱印帳のサイズは、通常タイプが(縦16センチ×横11センチ)、大判タイプが(縦18センチ×横12センチ)です。こちらの大きさの見開き=2枚分が見開き御朱印帳のサイズになります。大判タイプの見開き御朱印帳は(縦18センチ×横24センチ)とB5サイズの大きさです。※分かりやすくミリは省きます。
見開き御朱印はどこで授与できる?
札幌市内の見開き御朱印が授与できる神社は3社あります。
今回ご紹介した神社以外にも様々な形で見開き御朱印が増えていくと考えられます。
すでに全国では、見開き御朱印は一般的になりつつありますし、SNS映えする御朱印は大判タイプや見開き御朱印が多いので、見開き御朱印帳はマストです。
見開き御朱印帳の大きさは?
一般的に御朱印帳には、通常タイプと大判タイプの2種類の御朱印帳のサイズがあります。
見開き御朱印帳の大きさは、大判タイプの見開きサイズが一般的です。
大きさの目安として、縦18センチ×横24センチで、B5サイズと覚えておくと良いです。
もちろん、見開き御朱印を大判タイプに見開きで書いていただくことはできますが、現在コロナの影響により直書きよりも書置きが増えており、見開きのまま綺麗に保管することができる見開き御朱印帳の需要が高まっていると考えられます。
見開き御朱印帳ケース
見開き御朱印帳を持ち歩くにはバッグが必要になりますが、普段使用している鞄にそのまま入れているという方は少ないでしょう。大切な御朱印帳を入れる御朱印帳ケースに入れて持ち歩く方が多く、見開き御朱印帳も同様にケースが必要と考え制作しました。
表は、八重桜がインパクト大の綿素材の和柄生地を使用し、裏地には、神社仏閣に相性の良い紫生地を使用。厚めの接着芯を張り付けていますので、しっかりとした作りになっています。フラップがホックで閉まる仕様にすることで大切な御朱印帳を守ります。
バッグに入れても良し、そのままクラッチバッグとして持ち歩くも良し、お祭りや花火大会の和装や浴衣にもピッタリです。
販売はハンドメイドサイトにて
現在こちらの作品は、ハンドメイドサイトの【ミンネ】【クリーマ】にて好評販売中です。こちらの生地以外にも販売中の在庫がある生地にてオーダー可能ですので、是非お問い合わせください。