今回は、北海道では最古と噂される1855年安政2年に創祀、なんと今から160年以上も前の江戸時代からの歴史がある篠路神社の見どころと御朱印をご紹介します!
札幌市及び周辺の御朱印がある神社はこちらの記事を参考にしてみてください!
目次
篠路神社の御祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
品陀別大神(ほんだわけのおおかみ)
保食神(うけもちのかみ)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
大物主神(おおものぬしのかみ)
崇徳天皇(すとくてんのう)
天香山命(あめのかぐやまのみこと)
菅原道真が祀られていることから、現在は学問の神様として、受験の際に参拝されていることが多く見受けられます。
篠路神社の由緒
安政2年、徳川幕府「在住」(箱館奉行の役職の身分)により若宮八幡を創祀。安政4年、箱舘奉行石狩調役、荒井金助直盈により篠路八幡社として社殿を造営、村の氏神とした。明治10年8月、和鏡奉納(稲村藤原吉長の銘あり。明治15年、道産たも材により本殿(流造)を建立。先の札幌神社宮司菊池重賢により祭儀奉仕。明治34年1月28日、祭神2柱(伊勢両宮)を増祀、拝殿石の間を増築、公認を出願、同年9月公認 大正15年9月22日列格、昭和2年8月1日(内務大臣鈴木喜三郎)。昭和11年9月17日、御鎮座八十年祭執行。神饌幣帛料指定神社。昭和21年4月20日、宗教法人認証。昭和31年9月18日、百年祭執行、社殿改修、社務所改築。昭和55年9月26日、御社殿、社務所全改築造営竣成。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
烈々布天満宮 菅原道眞公 明治32年創祀 昭和41年12月5日合祀・山口金刀比羅宮 大物主神、崇徳天皇 明治20年頃創祀 昭和43年9月1日合祀・太平神社 菅原道眞公 創祀不明(昭和26年5月、太平に鎮座)昭和47年9月7日合祀・拓北伊夜日子神社 天香山命 明治39年1月1日創祀 昭和54年11月3日合祀
出典元:北海道神社庁 篠路神社
篠路神社の見どころ
第一鳥居と社号標
札幌方面から百合が原公園前の通りを真っすぐ進みしばらくすると、左側に篠路駅前郵便局が見えてきます。そのすぐ隣に鎮座しています。
もう一つの鳥居には【英霊讃勲】
実は、篠路神社の正面から右側にもうひとつ鳥居があります。その先の参道をいくと境内社の平和顕彰碑が祀られています。
境内の景色
前日からの降雪でうっすらと雪が積もり、北海道の神社特有の景色がとても好きです♪
更に凛とした空気感があり気が引き締まる思いがします。
新旧の灯籠
篠路の獅子舞を継承する狛犬さま
一般的に私たちが呼んでいる狛犬さまは、はじめは、獅子という伝説の生き物?でした。その獅子でお祭りに獅子舞で豊作や家内安全などを祈願するようになったとされています。
こちらの狛犬さまと同様に篠路の獅子舞は非常に歴史があり貴重な伝統芸能であります。毎年9月8日のお祭りに披露され、北区歴史と文化の八十八選に制定されています。
烈々布獅子舞(篠路獅子舞)は、明治期から毎年、篠路神社の秋祭りに奉納されている100年近くの歴史がある伝統行事です。旧篠路村列々布(北区百合が原)に入植した富山出身者が伝えたと考えられ、明治32年の烈々布天満宮(現在は篠路神社に合祀)の創祀の際には、春秋2回の祭典時に奉納されていたといわれています。豊作祈願、豊年感謝、防火など村人の気持ちを託した獅子舞です。
篠路獅子は、頭から尾まで6mという大きなもので、8人の大人がもぐり込んであやつる勇壮なものです。舞の形は4種類あり、現在は「きょうぶりの舞」「ひとあしの舞」が演じられています。獅子の前には、獅子取りという踊り手がつきます。
烈々布獅子舞と同じく烈々布神社が東区にありますので、こちらの記事もご参考に!
手水舎
雪の積もる寒い日でしたが、龍神様から清めの水は止まっていませんでした。
力士・小松山之碑と馬魂碑
こちらの力士・小松山之碑と馬魂碑は、拝殿のさらに左奥へ行かなければ見ることができない貴重なものです。どちらも北区歴史と文化の八十八選のひとつです。
こちらは、さらに拝殿の裏側に隠されるように移設されています。各面にお祀りされている神様の五角石柱があり、歴史を感じることができます。
北区新川の新川皇大神社にも同じ五角石柱が存在しています。何か関係があるかも知れません。
篠路神社の拝殿
合格祈願には篠路神社
絵馬は合格祈願がたくさん奉納されています。
篠路神社の御朱印
令和元年の御朱印です。以前は300円でしたが、この日は500円でした。おさめる金額が変わることもあるので、事前に小銭は準備していきましょう。
アクセス
住所:札幌市北区篠路4条7丁目2番
札幌駅から車で5号線、創成川通りを通って約20分ほどの距離です。
札幌市内の御朱印巡りとして、JR駅にほど近いので徒歩でも参拝可能な神社のひとつです。ちなみにJR駅は学園都市線の篠路駅です。
最後に
今回は篠路神社の見どころと御朱印をご紹介しました!
やはり札幌最古といわれる神社を参拝しないのは、御朱印ガールとしていかがなものか?と思いますし、東区・北区の御朱印神社巡りとして外すことができない神社のひとつではないでしょうか。
札幌市の御朱印神社では最北になります。江南神社や新川皇大神社など北区エリアを順序を考えて札幌御朱印マップを参考に参拝されてみてはいかがでしょうか!
札幌市北区にある御朱印神社はこちらもおすすめです。