御朱印帳入れハンドメイドMUKUxMUKUのブログ

御朱印帳入れのハンドメイド作品紹介や趣味の御朱印巡りなど日々の出来事を綴ります

ハンドメイド『売れない』そんな時にやるべきことは?

 

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『ハンドメイド』『売れない』をインターネットで検索したのはワタシだけではないはず、、、こんにちはMUKUxMUKUです^^

 ハンドメイド作品が売れないときにすることは!?

売れないと思えば思うほど売れなくなりドツボにはまっていき、せっかく一大決心で始めたハンドメイドが嫌になってしまうかも知れません!家族の反対を押し切って始めた方なんかは本当にいたたまれません。。。人によってはそのまま辞めてしまう方が実に多いと聞きます。

売れないからといって自暴自棄になったり、諦めたりする前に、売れないときだからこそやるべきことがあると割り切ってワタシなりではありますが『やるべきこと』をまとめてみました!誰かの役に立てたらいいな~と思います。

 

 

 

 

①作品以外の準備を整える

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 作品を作っても売れないからと作品を作らない、、、時間が余ってしまう、、、売れないな~と考えてしまう。。。そうなんです!人間って時間が余ってしまうと余計なことを考えてしまう生き物なんですよね(*ノωノ)だからその時間を利用して作品を作る以外の事をやってしまいましょう!

①-1 名刺を作る

まだ持っていない作家さんには特にこの名刺を作ることをオススメします!なぜなら名刺のデザインを初めから考えるのにはそれ相当の時間がかかります。それに時間が結構かかります。デザインや紙、文字や写真など、どれにしようか?これにしようか?など考えることで時間を費やします。一度名刺を作ってしまった方も作り直す機会にしても良いと思います。

名刺を作ることで一流作家さんになった自覚も芽生えるでしょうし、なにより気持ちが前向きになります。

①-2 thank youカードを作る

名刺の時ほど時間はかかりませんが、thank youカードのデザインなどを考えて作ることも時間のかかることですし、先ほどの名刺を作ることよりもさらに、thank youカードを作ることによって、売れたときの気分を味わえて(妄想に近いかも)気分が前向きになります。

 

②アイデアやヒントを探す

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作品もあるし、作品以外の準備もひと通り済ませたら次の作品のアイデアや構想を考えてみましょう!

作品のアイデアやデザインのヒントを探すおすすめの場所を紹介します!

②-1 図書館

ハンドメイドの書籍も多数出版されていますし、デザインの本なんかもありますので、直接的なものだけではなく、直感的なデザインのヒントを探すことが出来る場所です。また、とても静かなので集中することが出来ます!!!

②-2 ウォッチング

ここでのウォッチングとは、オシャレして買い物をする施設や場所にいってウインドーショッピングしながら行き交う人を観察することです!もちろんお買い物しながらのデザインやアイデア、ヒントなども探すことが出来ます。

②-3 まるパクリは絶対ダメ!

探すのは、あくまで作品のアイデアやデザインのヒントであって、そのまま真似てはいけません。。

自分の作品が売れていない理由を探す暇があるなら、少しでも売れる見込みがある新商品を製作すべきです!そのための準備として様々な場所でデザインやアイデアのヒントを常にアンテナを立てているようにしましょう!

また、売れていないときは、考える時間と割り切ってどんどん新ネタを考え貯めておきましょう!そうすると自然に売上もついてきて、どんどん新しいネタが閃いていきます。

 

③作品の写真を撮り直す

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それでもなかなか作品が売れないときは、作品の写真を撮り直しましょう!

ハンドメイドサイトでは、まずはなんといっても写真が影響します。画像が暗かったり映りが悪かったりするとそれだけで他の作品よりも劣化して見えます。どんなに良い作品であっても伝わらなければ売れるはずがありません!作品の良さを最大限に伝える手段が『写真』なのです!

③-1 作品のポイントを活かす

その作品の一番の特徴は何ですか?特徴が分からない、分かりにくい写真では伝わりません。どこがこの作品のポイントなのかを作家さん自身が見極めて、そこのポイントを活かす撮影を心掛けましょう。

③-2 構図やモデル起用

ハンドメイドサイトで特集されたり、ピックアップに選ばれる作品はどれも写真がプロ級なものが多いです。作品の使用感が伝わる写真だったり、着用感が伝わるようにモデル仕様だったりです。これまでと違った凝った写真で格別に見られる頻度はUPしますので、時間をかけて写真撮りをおこなってみてください。

③-3 作品の説明分を見直す

写真だけ撮り直しても説明文に情報が少なすぎて購入をためらってしまうことも!せっかく写真を撮り直したら説明文ももう一度見直してみてください。

作品を売るための写真を撮り直すことではなく、あくまで売れないときにすべきことです!

 

④絶対にしてはいけないこと

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いくら売れない時間を有効に活用しようとしても以下の項目だけは避けたほうが良いです!

④-1 価格の値段を下げる

他の作家さんの作品を見ると中にはこの値段で果たして採算がとれるのだろうか?というような価格で販売されている方もいるのが現状です。また、その作家さんが売れていたりすると自分の作品の値段が高いからかも?と値段を下げて儲けの出ない価格に修正されてしまう方がいます。でもそれでは儲けはなくなり、せっかく売れたのに赤字になってしまい、それこそハンドメイドを続けていくことができなくなります。

価格の設定には材料費が掛かりますし、梱包代も掛かります。もちろん作家さんで仕入れ価格が違いますので、安い価格設定で儲けのある作家さんがいるのも現実です。それでも自分の作品の値段を下げてまで競争するのは辞めるべきでしょう。なぜなら、先述しましたが、作品が売れても赤字なので続けていけなくなるからです。

戦略的な価格ならありかもしれません!それは、他よりも安くすることで注目が上がり、それの効果で他の作品も売れ始め、リピーターが増え、徐々に顧客拡大に繋げる方法です。しかし、いつなるかわからない時期まで続けていくのは、なかなか難しいと思います。

④-2 作品をまるパクリする

 雑誌や他の作家さんが作る作品から受けるインスピレーションを自らの作品に活かすことはとても大切なことだと思いますし、流行を取り入れることが売上に大きく影響してきます。だからといって作品をほとんどまるパクリすることは絶対にあってはいけません!!!他の人もやっているからという言い訳もダメです!!!これには、作品を作っている作家さんに対してとても失礼なことですし、もしも自分が同じことをされたら絶対に嫌な想いをするはずなので『自分がやられて嫌なことはしない!』これが子供の時からの教育です!もしも、まるパクリした作品が売れたとしても、それはあなたの作品が良かったのではなく、もともと作っていた作家さんが素晴らしいのです!そんなんでハンドメイドを続けていけますか???絶対にすべきではありません!

④-3 ハンドメイドサイト登録を増やし過ぎる

 売れないからといって片っ端からハンドメイドサイトに登録出品される方もいるそうですが、ワタシはおすすめしません。販売するサイトが増えるとそれだけ手間が増えてしまいます。同じものを異なるサイトに登録してしまったら在庫の管理も大変になってしまい本来の作品作りの時間を十分に確保できなくなってしまいます。(もちろんそうでない方は複数出店されていますが、、、)

また、サイトによって強いカテゴリーや客層が異なりますので、作品が一番輝くサイトを見つけ地に足を付けて踏ん張っていくことで、徐々に作品が売れ、リピーター様や顧客が増えていきます。安易にサイトを増やし過ぎないように注意しましょう!

 

まとめ

いかがだったでしょうか!

『ハンドメイド』『売れない』を検索しても何も生み出しません、、、でも、このブログに訪れてくれた方がいらっしゃるので、ありがとうございます。

要は、ものは考えようなんですね!売れないからといって自暴自棄になったり、諦めたりする前に、売れないときだからこそやるべきことを1つ1つ実践していくことで目の前の売れない、、、から売るためには、、、に考え方が変化していくと思います。

お読みいただいた方の何かしらお役に立てれば光栄です。

長い文章にお付き合いいただきありがとうございます。