ここ北海道でも毎日暑い日が続いています!こんにちはMUKUxMUKUです^^
今回は、いちご、さくらんぼに続き、家庭菜園の中でも特にワタシが力を入れている『トマト』の栽培途中経過をご紹介します!
アイコとインディゴローズ
とにかく毎年のようにたくさんの種類のトマトを育てていますが、今回はようやく色づいてきた『アイコ』と『インディゴローズ』を紹介します!
『アイコ』ミニトマト
園芸店やホームセンターなどで苗は購入できます。他のミニトマトに比べると皮が厚く雨で割れることが少ないので比較的育てやすい品種です。
ラグビーボールのような楕円形の形をしていて、黄色い種類もあります。実がしっかりとしていて甘みが強いのが特徴です。
食べ方のおすすめはやっぱり新鮮なうちにサラダで!
『インディゴローズ』
アイコとは対照的に珍しい部類に入り『黒いトマト』です。
しかも、ただ珍しだけじゃなく、最近流行りのスーパーフードともいわれています。なんでも、果実にたっぷりと含まれている『アントシアニン』が酸化ストレスを抑制する働きがあるそうで、糖尿病や肥満予防など老化を防ぐ効果があるといわれています。
黒トマトは、世界で唯一『アントシアニン』と『リコピン』が同時に摂取できる食品として、海外でも大人気の最新のスーパーフードとなっているそうです!
味は甘みと酸味のバランスが良く、大人な味です。なんといってもスーパーフードですから♪
トマトの添え木方法の工夫
トマトの添え木はどうされていますか?つるが伸びる野菜は基本支柱を立てている方がほとんどだと思いますが、ワタシはこちらのロープ支柱(吊り下げ支柱)を使用しています!
支柱の棒も良いのですが、冬の間は邪魔になるし、ロープのほうが扱いが楽なのでおすすめです!
北海道月形のトマトイベント
知る人ぞ知る月形のコテージガーデンで毎年開催されているトマトイベント。海外の種類も多く珍しいトマトを購入できるチャンスです!
昨年は150種類を超えていたそうです!今年は一体何種類のトマトに出会えるのかとても楽しみです♪♪
2017年のトマトイベントの様子はこちら☟
ダイエット効果に期待!
とにかくトマトは健康に良いと聞きます!抗酸化成分のリコピンがたっぷりと含まれ、アンチエイジング効果が期待できるし、血液サラサラにしてくれます。ビタミンやミネラルが豊富で余計な水分を排出してくれるカリウムが含まれています。
しかし、トマトは夏野菜なので、体を冷やします。年中食べられるようになった現代では、食べすぎて体を冷やしすぎないように注意が必要です!特に女性に冷えは禁物ですから!!!
最後に
今回はトマトの添え木の方法など収穫前の様子をご紹介しました!
夏野菜に代表されるトマトですが、最近ではフルーツトマトといった品種も出回っていて、野菜から果物に進化してきている様子です!
ガーデニングされる方に少しでもお役立ちできる情報になれば嬉しいです!